世界一周旅暮らし

旅と暮らしを織り交ぜたノマド旅行記。現在カナダでワーホリ中。実体験に基づいた情報提供してます!

カナダの市民プールを利用してみたら日本とルールが違いすぎて驚いた件。

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カナダでワーホリ中の

マッキー(@maki_nico88)です。

 

 

”日常の小さな目標を叶えていく”ことを

実践しようと思い、

「今週中にプールに行く!」を実行すべく、

先日、自宅から30分程度の場所にある

コミュニティセンター内の市民プールを利用してきました!

 

 

重たい腰って上げて見ると案外そこまで重たくなかったんじゃ

ないかってくらいの認識に変わるもんなんだよね、不思議。

 

 

実際に利用してみて、日本の市民プールのとの違いが

いくつもあって面白かったので、シェアします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎利用した市民プール詳細

Killarney Community Pool

 所在地:6260 Killarney St, Vancouver, BC V5S 2X7

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利用料金はクレジット・デビットカード決済OK !!

 

カナダにいると、公共機関・郵便局等でも、普通のお店と同じように、

各種カード払いが可能です。

むしろこちらでは、キャッシュレスが主流、

もっと言えば、当たり前です。

 

 

 

日本ってよく諸外国と比較して、

現金主義の国だと言われているけど、

特に公共施設だと依然として、

カード決済を導入してるとこって限られていますよね〜。

 

 あ、ちなみに昨夏、オーストラリアワーホリ後に

一時帰国した際に、JRの窓口で切符をいつもどおり

クレジッットカードで購入したんですよ。

 

そしたら、暗証番号入力した上でさらに、サインも求められて

しまって。

 

ついぽろっと

「サインも必要なんですか?」と聞いたら、

「はい、そうなんです。」って

 

なんのための暗証番号なんだYO!と

心で叫んだw

 

おそらく、セキュリティのためなんだろうけど、

いやいや、時間かかりすぎるから。

 

海外なら、ワンタッチですよ!ワンタッチ!

列に並んでいる人も待ち時間少なくて済むわよ〜。

 

”各種カード払い=時間がかかる”って構図消滅してほしい。

 

 

脱線しましたが、

公共の場でも各種カード払いができるとラクちんです。

プール行くのに現金持って行きたくないですしね。

 

 

 

 

 身なりのルール

◎ビキニ、タトュー、スイムキャップ無し、ビーサン、飲み物持ち込み

 

わたし、水着はビキニしか持っていないので、パブリックなプールで着用して

いいのかなってうっすら不安だったんだけど、結果、全く問題ありませんでした。

スイムキャップもなしでOK!

実際には、着用してない人が大半でした。

 

あ、でも中国人のおばちゃんが、ゴージャスなバラの花が咲いてるような

ピンクのスイムキャップ被ってて、つい目がいったよね。

どこで購入するんだろ〜、ああいうの(笑)

 

 

タトューも問題なし。

プールサイドはビーサン履いて歩けます。むしろ必要!

更衣室も基本的に土足、なのでシャワー浴びるときなどに

ビーサンを持参した方が衛生的!次回は持参するぞ!

 

タンブラーやペットボトルも持ち込みOK!
プールサイドにも荷物置き場の棚があるので、

そこに荷物や飲み物置けます。

サウナ室にも持ち込んでいる人も多かった。

 

 

 

△ネイル、アクセサリー、Tシャツ、携帯電話

ネイルはまあ、完全OKってことじゃないけど、

マニキュアくらいは過剰に反応しない国民性ですので。

これもやはり、中国人のおばちゃんだけど、

とがったネイルしてる人いたので、

それは個人的に怖いのでやめてほしい。

わたしを刺さないでー(゜∀゜=゜∀゜)

 

アクセサリーもまあ、許容範囲のよう。

ちょっとゴツいのしてた人は外してほしいけども!

 

あと、水着の上に普通のTシャツやキャミソールとか着ている人が

いたんだけど、これもルール的にセーフでも

なんとなくやめてほしい。。。

 

続いて、携帯電話について。

更衣室は携帯禁止って注意事項に書いてあったけど、

プール内はまあOKらしい。

 

 

 

一緒に泳ぐ赤ちゃんとスマホでビデオ撮影してたママさんがいたのだよ。

スマホ片手に、器用にスイスイ泳いでて、めっちゃ楽しそうだった!

 

後から、カナダ人のシェアメイトに、プールで撮影してた人いたんだけど、

日本じゃありえないんだけど〜って言いたら、

 

『え、全然ありだよ〜』って返された!

 

そうか。。。そうなんか。

 

そしたら、わたしも撮影するよ、次回(笑)

 

 

 

持ち物は完全に自己責任

これは日本でも当たり前のスタンスだよね。

 

”当センターでは利用者の持ち物について責任を持ちかねます ”

ってあのセリフね。

 

びっくりしたのが、

鍵付きロッカーが全体の10%もなかったこと。

 

女性・男性・ユニーバーサル(誰でも利用可能)更衣室って3区画に

分かれた更衣室に日本のような荷物置きのロッカーがあるんだけど、

コインを入れてロックするタイプのロッカーが10箇所くらいしかなかったの〜〜〜!

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この看板を右に行くと、更衣室・ロッカーがありまする。

 

 

常連さんは、自分で南京錠を持って気てロックしてたのです。

それ以外のロッカーは鍵なし、いつでもオープン!

 

幸い、かぎ付きのとこ借りられたけど、

次回からは南京錠を持参だな。

 

 

 遊具が充実している!

 

*ウォータースライダー

*クライミングウォール

*ジャンプ台

水球用ゴール

*流れるプール(子ども用プールの一角)

*滑り台

 

 

 など、公共のプールでこれだけあれば十分すぎるだろって

くらい利用者、特に子どもを飽きさせない遊具たち。

 

 

 

うん、スライダー普通に楽しかった!

またやりたい。

一人じゃイヤだけど、

団体に紛れてまたやりたい(笑)

 

 

その他

サウナ

こっちだと当たり前のサウナ。

カナダのは温泉文化がないので、サウナは嬉しいです。

 

日本人は湿気のある熱さに強いのか

サウナ室に行くと、わたしは誰よりも長く座っていられました。

欧米人は短いスパンで中と外を行き来してる印象でしたー。

 

 

ジャグジー

プールの締めはジャグジーボコボコブクブクと癒されつつ、

体を温められるので

これは日本の施設にももっと普及してほしい!

 

ま、温泉の癒しにはかないませんが!

I miss Onsen !!!!!!!

 

 

 

 

まとめ

カナダの市民プールは、日本のようなルールがなく、

いやむしろ、ルールがゆるゆるで全体的に自由な雰囲気だった。

 

いろんな人種の方が利用するし、水中も日本ほど清潔には思えなかったが、

遊具もエンタメ感満載で遊び応えありで、楽しかったのでまた行きたい!

 

 

 

次は、背泳ぎマスターする!ってのを目標に/٩( 'ω' )و ガンバルぞい

 

 

ワーホリ・海外生活に質問のある方は、

お気軽にお問い合わせくださいね⭐︎

 

 

 

ではまた〜!

ハッピーイースター⊂( ・∀・) 彡♪

 

 


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