オープンマインドになることは、ワーホリ中に身につけたいカナダでの礼儀の一つ!
こんにちは、
元気にカフェバイト終えてきました。
I've started to serch a good cafe in Vancouver.
— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2016年11月12日
#カフェ開拓活動#略してカフェ活#始めました#まだ1軒目w#カナダは3連休#南国行きたい @… https://t.co/6LLmPPInEd
カフェの窓から。ヒトがいきかう、のんびり土曜の夜。 pic.twitter.com/HHCGJ9BvVp
— マッキー@旅ネタブロガー (@maki_nico88) 2016年11月13日
今日はカナダでの気づきメモを紹介。
カナダ人は意外とシャイ!?
外国人から見る日本人の印象として、
「大人しくて礼儀正しい」
なんてことはよく言われていること。
カナダ人はそんなことないよ、
人にあったときは、
「Hi ,How are you ?」って
かならずあいさつするし。
っても思ってたけど、
「Hi ,How are you ?」といえば、もうお決まり文句。
そのほとんどは、
相手の気分が気になって聞いているのではなく、
「こんにちは」って意味と同等。
これがないと、人に会って、あいさつしていないようなものだから、
失礼にあたる。
カフェの接客でよくある場面。
わたし:「Hi ,How are you ?」(こんにちは、調子どうですか?)
お客さん:「Good.How are you?」(良いよ、そちらは?)
わたし:「I'm good, Thank you」(こちらも良いです、ありがとう)
お客さん:「・・・」
わたし:「・・・」
お客さん「Ah....Can I have a ○○○」(ええっと、○○○をください)
これ、よくあるパターン。
THE 定型文。
あ、味気ない(´・ω・`)
わたしも英語に自信がないのと、
常連さんの顔を把握できてないため、
ただ、にっこりするだけになっちゃう。
だから日本的な丁寧さを頑張っている、つもりだった。
例えば、
①レシートやお釣りは片手を添えて渡す
②笑顔で対応
③アイコンタクトする
でも、これってカナダではそこまで重要じゃないの。
お客さん=神扱い
よりもはるかに
お客さん=友人扱い
の方がはるかに喜ばれます。
なんでもいいんです。
常連さんなら、
最近シゴト忙しい?
週末は何してたの?
初めて来店された方には、
どちらからですか?とか
意外にみんな話しかけて欲しいんです。
待ってるんです、カナダ人とて。
人間だもん、”質問=あなたに興味ありますよ”
ってメッセージを
投げかけられたら、嬉しいもんですよね。
カナダにいると、”初めまして”の連続です。
特にわたしは人脈を広げたいって時期なので特に、
Nice to meet you の連続です。
そうなると、もう質問の連続ですよね。
合コンの場面と同じで、
名前は?出身は?歳は?何のしごとしてるの?趣味は?好きな音楽は?映画は?
なんて調子で質問しなけりゃ、そりゃ親しくなれないでしょ〜。
この場面でただ、自分から質問しないで待っているなんて、
お近づきになれる機会を自分から逃しているようなもの。
接客の場面では、お客さんに喜んでもらえたら、
それはとっても嬉しいし、
リピーターになってくれたら、
カフェの売り上げも上がるし、 いいことずくし!
この経験から
日本人でシャイだから、
英語に自信がないから、
自分からは話かけられないってのは
ただの甘えだってことに気がついたのです。
「待つ」と言う受け身な行為は
海外では役に立ちません。捨てます。
英語力の前に”人間力”を磨いてかないといけないってのを
日本と同じく異国の地で強く感じています。