世界一周旅暮らし

旅と暮らしを織り交ぜたノマド旅行記。現在カナダでワーホリ中。実体験に基づいた情報提供してます!

動物との共存を目指すカナダのアイディアに感動。

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日々、気持ちの良いカナダの夏を感じています。

 

 

こんにちは、マッキー(@maki_nico88)です!

 

 

先日、オーストラリア時代の友人が日本から旅行に来るということなので、

一緒にウィスラーに住んでいる共通の友人、えりこちゃんを訪ねました〜!

 

 

 

 

見てください

この透き通るような空の青白い雪とのコントラスト!

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BV2wplxBbbB/

 

https://www.instagram.com/p/BV22S2nhAxE/

 

 

はー(´Д`) =3 ハゥー、美しさにため息。。。

 

天気に恵まれて、もう最高でした!

 

 

 

 

ぜひぜひ、

バンクーバー在住の留学生・ワーホリメーカーは時間を見つけて、

そして、天気予報をチェックして←ここが唯一にして最重要ポイント!

ウィスラー・スコーミッシュ方面に遊びに行って見てね。

 

バンクーバーの大都会からバスでたった2時間で、

自然いっぱいの別世界に行けますよ〜♪

 

 

超ラッキー⭐︎こぐまに遭遇! 

 

それは突然に目の前に現れた。

 

山のハイキングを終え、

湖の周りを散歩しようとウィスラーの山をリフトで下っていた時に、

 

 

小さなむくむくとした姿を発見!

 

 

んん?

 

 

あれは、

 

 

 

 

クマーーーーーーー!!!

 Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!! 

 

 

 

 

 

 女子4人で、リフトの上から大興奮!

 

そして、さらにラッキーなことに

 

そこから連続て違うこぐまにも遭遇!

 

 

ものの数分間のあいだに、

3頭の子グマを目にすることができたのです。

 

 

  

 

 

感激せずにはいられず、

大興奮の下山となりました。

 

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↑リフトのっている時は危なくて4人のショット取れなかったので・・・w

 

 

 

 

 

 

クマのためにベリーを植えるウィスラーの行政

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子グマは可愛い(*´I`*)

 

 

でも

”クマ=恐ろしい・凶暴”

 

 

というイメージもありますよね。

実際にクマと遭遇して命を落としたという人もいますし。

 

 

命まで落とさなくても、

クマを始め、山にいる動物が人間の暮らす里に降りてきて、

畑を荒らしてしまう被害も多いですよね。

 

実際わたしの地元でも、

動物の被害は多いです。

 

わたしの実家の畑も

よくイノシシに荒らされて、

じゃがいも畑がほぼ全滅。。。。。

なんてこともありました(泣)

 

 

こんな経験もあって、

山にいる動物って駆除される対象になってもしょうがない。という考えを

持っていたんです。

 

でも、カナダに来てウィスラーを訪れた時に、

始めてなまでクマを見た時に、

ウィスラー在住のちづるさんにこんなお話を聞きました。

 

 

 

↓ちづるさんからうかがった、カナダの出産・子育てについての

 実体験も興味深かった!

 

www.maki-bit.com

 

 

 

『ウィスラーでは、

 クマが食料を求めて人の住むエリアに降りてこなくてすむように、

 山にベリーを植えてるんだよ〜。』

 

 

 

それを聞いた時、

・・・えええーーーー!って、驚いたと同時に

すごく感動したんですよ。

 

 

なぜかって、

だってそれまでわたしの中で

”駆除する対象だった動物”

煙たがらなくてすむ、解決方法だったからです。

 

 

 

そして、この方法の良いところは、

人間にも動物にも利益がある、

winwinの考えですよね。

 

 

動物は山に十分が食料があれば、

人間のいる畑を荒らす必要はないし、

人間もじぶんの住むエリアを荒らされることもなくなる。

お互いにハッピー♡

 

 

つまり、「人間と動物との共存」への一歩なんだと。

 

そのために、じぶんたちの税金が使われるなら、

納得の納税だな〜と思ったわけです。

 

 

 

 まとめ

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動物との関わり方の違いについては、カナダで生活していると、

日本と違うな〜って思うことも多いです。

 

ペットとして身近な犬も

カナダでは動物を守るためにペットショップでの販売は法律で禁止されているので、

ブリーダーさんから直接購入するという形が一般的です。

 

 

もちろん、クマなど大型な動物は時にとても凶暴で恐ろしいんですが、

100%駆除するという意識でいると、相手も人間を警戒して

より凶暴になるのでは?と思ってしまいます。

 

 

ウィスラーでクマを目にすることはそこまで珍しくなく、

危害さえ加えなければ、彼らはエサをゲットした後は

自然と山に帰っていきます。

 

なので、人間も少し遠目から写真を撮ったりする程度で

追い払うとか変に怖がったりしないので、

クマもストレスなく?人間に手を出したりしないのではないかな〜と

個人的には思います。

 

 

個人的には、

できれば殺されずにすむ命は少ない方が良いので、

このウィスラー地域の考えには共感します。

 

 

いや〜、

でもこんなに身近にクマに遭遇するなんて、

カナダにきた時は思いもしなかったです。

 

 

冬眠から覚めて、彼らも元気ですね。

 

 

カナダの夏、まだまだ楽しみますー♪

 

 

https://www.instagram.com/p/BV1UaL8B5W6/

 

 

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2年ぶりのヴィパッサナー瞑想 in Canada

 

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スピリチュアルなことにも興味津々の

マッキーです!

 

 

 

先日、バンクーバーのセンターで

2年ぶりのウィパッサナー瞑想に参加してきました!

 

 

ウィパッサナー瞑想とは?

 

 「ものごとをありのままに見る」という意味のヴィパッサナーは、インドの最も古い瞑想法のひとつです。この瞑想法は2500年以上も昔、インドで、人間すべてに共通する病のための普遍的な治療法、すなわち「生きる技」として指導されました。

 

ヴィパッサナーは10日間の合宿コースで指導されます。参加者は、ここで瞑想法の基本を学び、この技の恩恵を実感できるように十分に実践します。 合宿コースは寄付のみによって運営されており、合宿の参加費用は、食費、宿泊費を含めて一切請求されません。すべての経費は、コースを修了し、ヴィパッサナーから恩恵を受けた人たちの「他の人たちにもこの機会が与えられるように」との思いから行う寄付によってまかなわれています。

ヴィパッサナー瞑想: 日本

 

 

このヴィパッサナー瞑想を実践する、

専用の瞑想センターは世界中に176箇所、

その他センターイアギでも134箇所で実践されています。

 

ちなみに、日本には千葉京都に2箇所あります。

 

 

わたしは2年前、ちょうど職場をやめたタイミングに、

千葉のセンターで

ヴィパッサナーの登竜門である10日間合宿に参加しました!

 

 

 

ヴィパッサナー瞑想を知ったきっかけ

 

就職してからも、旅が好きだったわたしは、

20代前半の頃、よく時間を見つけては大好きな沖縄に旅していました。

 

沖縄の離島”伊良部島にすぐに予約で埋まってしまう、

ご夫婦で営む

人気のゲストハウスがあるんです。

 

ゲストハウスの名前は

『びらふやー』

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伊良部島のゲストハウスびらふやー

 

 

オーナーご夫妻はこのヴィパッサナー瞑想を通じて知り合った。

という

お話を聞いたのがそもそもの始まりです!

 

 

当時は名前を聞いただけで、

特にヴィパッサナー自体というよりは、

お二人の恋路に興味津々*''人)♥*+♡だったわたし(笑)

 

だって、瞑想を通して出会うなんて、

それまで一度も耳にしたことがないし、

 

当時は、そんなスピリチュアルでオーガニック思考の男子を

求めていたため、その後の展開を聞き出さずにはいられませんでしたw

 

 

だって、本当にお似合いの夫婦で、今も一緒にゲストハウスを営んでいて、

お二人の人柄からみんなリピートしたくなる。

沖縄を旅すれば、必ずと耳にする有名な宿なんです。

 

 

2年の月日が経過・・・

 

 

その後いつの間にか、月日は流れ、仕事もいよいよ

忙しくなって、日々を丁寧に生きるなんて、くそったれ!

くらいにしか思えなくなっていた東京勤務時代。

 

ふと、フェイスブックを開くと、

知り合いの一人が、ヴィパッサナーに参加したとの

投稿が流れてきた!

 

 

これってあの瞑想のことかな(。・ω・。)?くらいしか

思わなかったんですが、

 

数ヶ月後、なんと大学の同級生が参加したと耳にする!

 

 

おー、

同級生に、いろいろ情報を聞き出すと

すごーく興味が湧いてきた!

 

 

そして、退職を意識しだしたとき、

ちょうど仕事が落ち着いた秋に

千葉のブラウンズフィールド』を訪れました。

 

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ブラウンズフィールド

 

 

マクロビオティック会のカリスマ、料理研究家の中島デコさんと

ご主人で写真家のエバレットさん夫妻が営む食を中心とし、

自然と繋がった暮らしを実践する場所。

 

デコさん家族だけではなく、住み込みのスタッフなど、

常に10名程度のスタッフが運営に関わり、宿泊・カフェ・農業・イベント運営

などを実践する小さなコミュニティのような場所です。

 

 

以前にも

*半断食合宿

マクロビオティック料理教室

で度々訪れていた場所です。

 

 

そこの女性スタッフの方が、

ちょうど、ヴォパッサナーの10日間合宿を終えたばかりだと

聞いたので、そのタイミングでたくさん質問して、

より現実味が帯びたこともあり、

退職後の瞑想合宿への参加を決めました!

 

 

 

 

 カナダでの瞑想会

 

10日間合宿については、

違う記事で詳しく書くとして、

 

先日参加した瞑想会のお話をしますね〜。

 

 

ヴィパッサナーの良いところは、全世界に支部・センターがあるので、

国境をまたいでもおなし瞑想方法を学ぶことができる点です!

 

 

 

一度10日間合宿を終了した、古い生徒は

10日間合宿をもう一度受けてもいいですし、

短い瞑想合宿、勉強会、またはボランティアスタッフとして

運営に参加することができます。

 

 

わたしは2年前とブランクはあるものの、

10日間合宿を終了しているため、今回は

1時間の瞑想会に参加することができました。

 

 

バンクーバーしないにはセンターはないですが、

場所を借りて、日々瞑想会が行われています。

 

週末だと1日瞑想会もやっていて、

朝〜夕方までのものもあります。

 

 

 

 今回わたしが参加したのは、

平日夕方に1時間のみ開催されている瞑想会。

 

 

バンクーバーダウンタウンで瞑想するにはこちらへ

 

 

この街中にある建物の一室がヴィパッサナーの瞑想部屋です。

 

 

 

ここの206番部屋。

 

 

15分前についたけど、

誰もいない。

 

けど鍵もかかってないw

 

 

しばらくしたら、

オーガナイザーの女性の方はいらしたので、

 

「この会場は初めてなんですが、どう振る舞えばいいですか?」

って質問したら、

 

「ここからクッションを借りて、右側の女性のエリアに座って、

 あとは瞑想するだけ」

 

って説明してくれました。

 

 

 

「10日間合宿を終えたばかり?」

 

とも聞いてくれて、

 

2年前に日本で完了していることや、

バンクーバーにきて10ヶ月目にして、

ようやくここを訪ねたことなどを話しました。

 

 

 

 

 

 

瞑想スペースはこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、2年ぶりに瞑想会の感想は??

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この日の参加者は、

オーガナイザーの女性と、わたしを含め女性2名、男性2名と少人数でした。

 

 

最初の30分は、頭の中が少しざわざわしているものの、

割とじぶんの呼吸に集中できていたかと思います。

 

でも、途中で参加してきた人の物音はやはり気になってしまいますね。

途中参加はなるべくしないようにしょうと思う瞬間です!

 

 

最後の20分くらいから、

やはり足がしびれてきてしまって、

 

 

あ、ちなみにわたしはあぐらの体勢で瞑想してます( ̄-  ̄ )

 

 

10日間合宿の時もそうだったのですが、

最初の数回の瞑想では、

足がしびれたり、体を揺らしてしまったり、と

静かに座ることが億劫なんですが、

 

回を増すごとに慣れてくるので、

静かに1時間座ることができます。

当時はハエがきても、気が散ることもなく

瞑想できるまでになりました。

 

 

今回も外界のことが気にならず、

瞑想に集中できるまでになるには、

あと数回参加することが必要ですね。

 

 

1時間だけだったので、

特に劇的な変化はなかったのですが、

日常をいったん離れて、

しずかに自分と向き合のに最適な空間で

しかも一人じゃなく誰かと同じ空間で

座ることができるっていうのは、

やはり出向く価値はありますね。

 

 

 

世界で繋がるをまた一つ体験できた!

 

2年前の経験が今に活きていて、

そしてこ国境をまたいで、また瞑想会に参加できるなんて、

なんてコミュニティのデカさ!

 

まさにボーダレス!

あのとき好奇心のままに参加を決めてよかったー!

 

当時は参加してそれで、知り合いに口頭で感想を

話出たけど、

面白い体験をしたら、こうやってブログなどの媒体を利用して

発信して少しでも興味のある人に届いたら、いろんな体験ももっと

価値づけができるよね!

 

 

 

 

 

ということで、

バンクーバーから超簡単・ざっくりとビパッサナー瞑想レポートでした( ・∀・)!

 

 

 

 

動画で見る、「アラサー女子二人のカナダワーホリ・リアルな日常」。ワーホリでの出会いについて。

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こんにちは、カナダでワーホリ中のマッキー(@maki_nico88)です!

 

 

このたび、なんちゃってリケジョこと、友人のえりこちゃんがわたしたち二人の動画を作ってくれました〜!パチパチパチー!

good job mate(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ·˳˚

 

 わたしたちのリアルなワーホリの日常です。選曲した曲の著作権の関係で、パソコンからのみ閲覧可能なのですが、ぜひぜひ、パソコン開いてみてみてください〜♪

 

 

アラサー女子のカナダワーホリ・リアルな日常

www.youtube.com

 

ワーホリに出会いなんて期待してなかった2年前

 わたしは、約2年前の2015年の7月からワーホリビザを利用してオーストラリアで海外生活をスタートさせました。

 

 今でこそ、えりこちゃんはじめ、バンクーバーにも定期的に会える友達もできました。

 でも当時は1年で帰国するだろうと考えていたこともあって、ワーホリ中の出会い(恋愛・友情)にはこれっぽっちも期待していませんでした。

 

 というのも、初めての海外生活で、言葉の壁も文化の壁もある外国人とはたった1年で深い関係を築けるわけなく、海外に来てまで、深い関係になるまで日本人とつるむ意味もないな〜、そんな機会はおそらく持たないだろう。。。(´ε・̥ˋ๑) 一人でサバイブしてくんだ〜〜〜〜!と出発当初は考えていました。

 なんというか、我ながら閉じているというか、頑なというか。。。。(笑)

 

なんですけど、えりこちゃんは今ではワーホリ生活の戦友と呼べる存在なんですよね。

 明日は、オーストラリアで出会った子がバンクーバーに来ているので、会おうよ〜と言っているし、台湾からお手紙くれるこもいるし、外国人でも、もしその国を旅するなら、会いたいな〜って思う人もちらほらいるし。

 

ちょっと気になるなって人ができたり、

 わたしのことを好きだと言ってくれる人もいたり、

 歳下だけど、尊敬できる子もできた。

 

 あれ。Σ(・口・)?????

当初は、全然期待してなかったのに、

むしろ充実している出会い・その後のつながり。。。

 

  

出会いも自分次第!

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 出会いに頑なだったわたしがラッキーだったのは、

えりこちゃんのようなキーパーソンに出会ったことです。

 

ワーホリ最年長に関わらず、

垣根なく相手の懐に飛び込むえりこちゃんの姿を見て、

わたしも人に対する偏見とかなしに初対面の人に話しかけるよう

意識しました。

 

彼女を通じて広がった出会いもたくさんあります!

 

もちろん、ドライなつながりもたくさんありますよ。だけども、短期滞在だからって全部が全部そうじゃないんです。

 

わたしがもっと最初から他人にオープンに過ごしていたら、もっともっと出会いの輪が広がってたって可能性もあるよね。

 

 信頼できる恋人だってじぶんから動かなきゃ、出会える可能性は低いのと同じように。

 

 

女の子は、もちろん男性以上に注意しないといけない場面はたくさんある。特に海外だしね。

 

でも、せっかく海外で過ごす!というビックな決断をしたからには、ぜひ、人種・言語・世代・文化を超えた出会いを大切にしてほしいと思います。

 

もうすぐ海外生活丸2年。

最初は夢物語だった光景である、”ネイティブたちに囲まれた職場にじぶんがいること”にも慣れたし、

 

カナダという国の懐の大きさも手伝って、相手もそれが自然なことだと受け入れてくれる環境に身を置けるまでなりました。

 

 カナダ生活ラスト2ヶ月!日々を大切に過ごして行きますっ٩( 'ω' )و ガンバルぞい♪

 

 

 

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海外のローカルカフェの接客で使える英会話!

 

バンクーバーのローカルカフェのスタッフをしている

マッキー(@maki_nico88)です。

 

ワーホリメーカーの職場として、人気のあるカフェで

実際に使う接客英会話をまとめてみました〜。

 

 

 

1、まずはあいさつから!

ー①Hi

対象:初対面のお客さん、常連のお客さん

 

ー②Hello 

対象:初対面のお客さん

Helloはネイティブも使う表現ですが、

 

ー③Hey

対象:常連のお客さんかつ同世代以下のお客さん

Hiよりもくだけだ言い方なので、友達感覚であいさつできる人にのみ使いましょう。

 

 

ー④Hi there  

対象:きほん的に誰にでも

カナダにきて、覚えた接客英語で一番役立っている魔法のあいさつ。

とにかく使い勝手がいい!

 

「そこにいる方」「やあ、みなさん」なんてニュアンスが含まれていて、

一人が複数人に使えるし、1対1の場面でも使える。

接客側じゃなくて、お客さんが店員さんに使ってもOK!

 

 

2、余裕が出てきたら、1のあいさつにもうひとこと付け加えよう

 

 HI,Hey,Hello,Hi there......の後には!

 

ー①How are you?

対象:きほん的に誰にでも

調子どう?

 

ー②How's it going 

対象:常連のお客さんかつ同世代以下のお客さん

調子どう?

 

場面別ひとこと

朝の会話

ー①Are you going to work now?

これから仕事ですか?

 

 

昼の会話

ー①How was the mornng ?

午前中はどうだった?

 

ヘンテコな質問に見えるけど、お客さんは結構、

・気分が乗らなくて仕事がはかどらなかったわ〜

・特に何もしてないの
・子供を送り出してひと段落

・家の掃除したよ〜

とか、午前中どう過ごしたかを返してくれます。

 

昼以降の会話

ー①How was the day so far ?

今日これまではどんな感じ?

これも上記と同じような感じで、

今日どんな感じで過ごしてきたかを問う質問。

 

昼以降になら使いやすい!

お客さんは、その日の出来事を話してくれるよ!

日本と違ってみんなそれぞれの日常のストーリーを話すってことが

普通だし、相手も聞いてもらって悪い気はしてないよ。むしろ嬉しいと思う人が大半!

 

 【週末】

ー①Do you have  plans for the weekends ?

 

 【週明け】

ー①How was your weekend?

週末何したの?

週末どうだった?

 

 

 

 注文時

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ー①What can I get you ?

ー②What can I help you?

ー③How can I help you?

ー④What wuold you like ?

 

 

すべて、注文は何にしますか?というニュアンスの質問。

 

実際には、このフレーズを使わずとも、あいさつ交わしたあとに

お客さんが注文をしてくれるので、毎回は使わない。

 

もし、何を注文しているか迷っているお客さんがいたら、

このフレーズで話しかけてあげると親切。

コーヒーがいいですか?

お茶がいいですか?

など、アドバイスしてもいいかも!

 

 

ちなみに受け答えは、ほとんどの場合、

ーSure!!

を使えば問題なし!

 

 

お客さん:Can I get ○○ ?(○○をください)

店員:Sure!!

 

という感じに。

 

 

 

コーヒーのサイズを確認 

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ー①What size woud you like ?

ー②What size do you want to ?

どのサイズがいいですか?と聞く時のフレーズ。

Whoul you を使う①の方が丁寧だけど、大抵の場面は

そこまでかしこまらなくてもOK!

 

イギリス人の同僚は大抵

What size ?

としか聞きません(笑)

それでもOK。フレンドリーな感じです。

 

注文確認

 ー①Anything else for you?

他にご注文はありますか?

 

ー②Is that everything for you ?

こちらの注文で全てですか?

 

 

ステイするか持ち帰りかの確認

 

ー①Whoul you like for here or to go?

ー②Do you want to for her or to go ?

 

こちらでお召し上がりですか?

それとも持ち帰りですか?

 

うちのカフェの場合、

店内にステイするお客さんには飲み物や軽食を陶器のカップやプレート、

持ち帰りの方には、ペーパーカップ等で対応するので、

この質問は毎回必須!

 

おもしろ豆知識!

同じ英語圏でもステイ・持ち帰りの

表現方法が少し異なります。

 

 

【カナダのカフェ】

ステイ:For here 

持ち帰り:To go 

 

【オーストラリアのカフェ】

ステイ:Have here

持ち帰り:Take away 

 

 

 

たまに、お客さんがカナダ式じゃない言い回しを使うと

この人はイギリスからかな?オーストラリアからかな?

はたまたアイルランド?なんて予測を立てて、

Where are you from ?と質問して

話が盛り上がることも^^

 

 

ホットチョコレート・モカのウィップクリープの有無確認

 

ー①Would you like whipping cream for that

(Hot chocolate/Mocha)?

 

ホットチョコレート/モカにウィップクリームはおつけしますか?

 

バンクーバーの大抵のカフェだと、

ホットチョコレート、モカを注文した時は、

生クリームつけるかつけないか聞いてくれます。

 

 

 

お会計

ー①That will be$ ○○

ー②That's going to be $ ○○

お会計○○ドルになります。

 

 

ー①Here is your change

こちらがお釣りです。

 

 

 

最後のひとこと

 

ー①Have a good/great day 

良い一日を〜!というニュアンス。

ある意味、接客最後の決まり文句みたいなものなので、

午後や夜でも使ってもOK!

 

もし余裕があれば、時間帯によって、

ー②Have a good afternoon 

ー③Have a good evening 

 

のように、使い分けでもいいですね。

 

 

  

まとめ

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今回紹介したように、カフェで使う接客英語は、注文時に使うものが大半!

つまり、注文時の流れさえつかめば、カフェの接客において英語で苦労するという

ことが格段と減ります。

 

あいさつから始まる一連のフレーズはありますが、

ぜひ、じぶんのカフェで同僚の使っている”生きた会話”を真似るとこから

始めてみてください( ・∀・)

 

同僚が普段使用しているフレーズなら、お客さんも耳慣れてしているフレーズなので、より伝わり安いです。

 

そして、お客さんへの笑顔を忘れずに♪

 

 

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